道場紹介

指導者挨拶

この度は真形館空手道場のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当道場は「空手を好きになってもらう」ことを第一に、稽古を楽しんでもらえるよう指導を行っております。
はじめは誰でも初心者。できないから始まるのは当たり前です。「できない」を叱らず、どうしたら「できる」になれるかを一緒に考え、努力する姿勢を評価します。
小さなことでも成功体験を重ねていけるようひとりひとりに寄り添う姿勢を心がけております。

指導者来歴

高校、大学で空手を学び、島派松林流大城利弘最高師範に師事。
2004年 USAオープンinラスベガスにて優勝、GERMANオープンinドレスデンにて5位入賞
2008年 第34回全九州空手道場選手権にて沖縄県代表として出場
2020年に現道場を設立
2023年 第75回県民体育大会空手道競技 壮年男子形 準優勝

空手は「自分との戦い」

当道場では、空手は「自分との戦い」ととらえております。
過去の自分ができなかったことが、今日できるようになる。そういった「自分の成長」に注目できる環境が、楽しく空手を続けていくのに必要だと感じております。

島派松林流の特徴

当道場で教えている島派松林流は、首里手・泊手系が主です。
古きからの教えである、正中線を中心に身体の側面や体内の動きでバランスを微妙に崩すことで直ちに動ける態勢を造ります。
流れるように静かに呼吸を行い、技の緩急、力の強弱、静止を繰り返すことで、一連の技が生まれます。
個人のレベルに合わせて、段階的に細かい動作の指導まで行います。
古武術は「山根知念流棒術」を指導しています。

よりよい指導者になるために

真形館空手道場が属する島派松林流の最高師範、大城利弘氏は、「何からも、誰からでも学ぶ」姿勢で空手に関する文献や資料を研究し、稽古に活かしています。当道場でも、その謙虚さと「温故知新」の精神を胸に日々指導を行っております。空手技術の継承者として、たくさんの人に空手の楽しさを伝えられるよう学びつづけ、技を磨いてゆきます。

会社概要

教室名 琉球武術研究同友会
真形館空手道場
道場所在地 〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町3-9国吉第二ビル101
TEL 090-3790-9340
E-mail shimojidojo@gmail.com
営業日 月・火・木・金曜日
営業時間 16時~21時
代表者 下地英作
創業年月 2020年2月
加盟団体 琉球武術研究同友会